【絶品！スイーツ】寒くなると食べたくなる甘味！東京たい焼き御三家の紹介
おはこんばんにちは！mantaiです！
すっかり寒くなって本格的な
冬の足音が聞こえいる気がします。
さて、みなさんは冬になると食べたくなる甘味といえば、
何を思い浮かべますか？
焼き芋・・・
ぜんざい・・・
お汁粉・・・などなど
様々なものが浮かぶと思いますが、
今回は、食べ歩きにもおすすめできる
「たい焼き」
についてご紹介します。
そんな、たい焼きの中でも、
東京には「たい焼き御三家」と呼ばれる
老舗のたい焼き屋さんがあるのを
ご存じでしょうか？
今回は「たい焼き御三家」に焦点を当てて
紹介します。
この記事を読んで、暖かいたい焼きを
かじりながら、
街歩きをしてみてはいかがでしょうか？
たい焼き御三家とは？
東京の数あるたいやき屋さんの中で、
御三家と言われる老舗の人気店が
「柳屋」
「たいやき わかば」
「浪花家総本店」の3店です
３店とも古くから続く老舗ですが、
同じたいやきでもお店によって
皮の食感やあんこの味わいなどは結構違うもの。
ぜひ御三家の味を食べ比べてみては、
いかがでしょうか。
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☆四ツ谷 たいやき わかば☆
四谷駅から歩いておよそ5分の場所にある、
昭和28年創業の老舗たいやき屋さん「たいやき わかば」。
路地にひっそりと佇む風情を感じるお店です。
こちらのお店では、「鯛焼きのしっぽにはいつも
あんこがありますやうに」という
社訓として守り続けています。
その言葉どおり、たいやきには頭からしっぽまで
んこがぎっしり。どこから食べてもおいしいのが
嬉しいですね。また、たいやき以外に季節限定で
かき氷やおだんごの販売も。たいやきのあんこより
すこし甘いあんこを付けた「あんだんご」もおすすめ。
たいやき わかば 店舗詳細
東京都新宿区若葉1-10 小沢ビル1F
TEL：03-3351-4396
営業時間：
<月-金>9:00-19:00
<土>9:00-18:30
<祝>9:00-18:00
定休日：日曜
駐車場：なし
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☆人形町 柳谷（やなぎや）☆
人形町駅から徒歩約3分の場所にある、
大正5年創業の老舗たいやき屋さん「柳屋」。
甘酒横丁にあり、ふらっと立ち寄りやすい雰囲気のお店。
たいやきはお店の奥と店頭の二箇所で焼かれており、
待ち時間には一匹ずつ丁寧に焼きあげる様子を
目の前で見ることができます。
「柳屋（やなぎや）」のたいやきは、
パリッとした薄皮に粒が大きめのあんこがたっぷり！
甘さ控えめなのでパクパクと何個でも食べられそう。
こちらのお店ではたいやきのほかにアイス最中も
名物のひとつ。アイスはバニラと小倉の2つから
選ぶことができ、小倉にはたいやきと同じあんこが
使われているそう。たいやきもアイス最中も
どちらも捨てがたいですね。
柳屋 店舗詳細
東京都中央区日本橋人形町2-11-3
TEL：03–3666–9901
営業時間：<月-土>12:30-18:00
定休日：日･祝
駐車場：なし
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☆麻布十番 浪花家総本店（ナニワヤソウホンテン）☆
麻布十番駅から徒歩約2分の場所にある、
明治42年創業の老舗たいやき屋さん
「浪花家総本店」。
赤いのれんが目印の重厚感のあるお店。
御三家の中では最も古く、
昭和歌謡の名曲「およげ！たいやきくん」の
モデルになった店としても有名。
「浪花家総本店」のたいやきはパリッとした
薄皮タイプ。
食欲をそそる焦げ目がなんともたまりません。
中に入っている上品な甘さの小豆は8時間もの
時間をかけて炊き上げられているそう。
ゆっくりと大事に味わいたい一品。
また、２階にはカフェも併設されており、
たい焼きとドリンクとセット注文などで
利用することができ、待ち時間なく食べることもできる。
２階のカフェについては、
こちらの記事こちらをご覧なってください。
おすすめメニューなど見ることができます！
浪花家総本店 店舗詳細
東京都港区麻布十番1-8-14
TEL：03-3583-4975
営業時間：
＜月・水-日＞10:00-19:00（但し店内飲食は11:00-19:00)
定休日：火(祝日の場合は翌日)・第3水
駐車場：なし
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いかがだったでしょうか。
寒くなると食べたくなる、
「たい焼き」
東京のたい焼き御三家についてご紹介しました。
お近くに行かれた際には、ぜひ、味わってみてください。
また、土日祝などは混雑すると焼き上がりの順番待ちになり、受け取るまでに時間がかかることもあるようです！
事前に電話で予約をするのが、おすすめです。
では、また。
