【楽プラ作ってみた】The☆SNAPKIT(ザスナップキット)日産 スカイラインR34 GT-R Ver.Nur(ニュル) ①
おはこんばんにちは!mantaiです!
今回は、青島文化教材社さんから発売されている、
プラモデルシリーズ「The☆SNAPKIT」の
日産R34スカイラインGT-R Ver.Nürを遂に購入しました~♪
完全に衝動買いです💦(笑)
とは言えせっかくなので、興味のある方向けに、
また購入を検討されている方に向け、実車の情報なども
含めて紹介してみたいと思います!
私自身、プラモデルは好きなのですが、制作経験はそれほど多くないので、
素人感覚ですが温かい目で見守って、参考にしていただけたら幸いです。
R34スカイラインGT-R Ver.Nürってどんな車?
数車種ある楽プラの中でも、今回はR34Ver.Nürを選びましたが、
そもそもVer.Nürと通常グレードとの違いについて調べてみました。
R34型のファイナルバージョン
R34型のファイナルバージョンで、ニュル(Nür)とはGT-Rの開発にあたって走行テストが行われた、ドイツ・ニュルブルクリンクサーキットのこと。
2002年1月24日に発売され限定1000台が即日完売となった。走行性能を重視した「VスペックII ニュル」(新車時価格630万円)と、(あくまでGT-Rとしてはですが)乗り心地や上質感を高めた「Mスペック ニュル」(同610万円)が設定されています。
最大の特徴はエンジン(RB26DETT型)などがN1レース参戦仕様となっているところ。強化シリンダーブロック、強化ピストン、ウォーターポンプ、メタルタービンなど、過酷な条件が要求される耐久レースでの高負荷を前提とした精度・強度を備えており、レースにおいて最高600psまでのパワーアップも視野に入れています。
目に見える違いとしてはヘッドカバーやコーションプレードが金色に塗装され、専用の300km/hフルスケールメーター、立体エンブレムを装着。特別塗装色としてミレニアムジェイドが用意されているほか、Vスペックにはベイサイドブルー、Mスペックにはシリカブレスが限定色としてそれぞれ設定されています。
令和の今となっては希少価値も高まっており、最近のニュースで、低走行極上中古車が約2500万で取引されるニュースを見ました!驚きですよね! news.yahoo.co.jp
さて、予備知識も備わったところで、楽プラに戻りましょう!
箱開封~♪
この楽プラVer.Nürは、カラーが二種類ラインナップされておりますが、
今回は特別塗装色でもある「ミレニアムジェイド」にしました!
そういえば、グランツーリスモシリーズでもこの色選んでましたね!(笑)
やっぱり「特別」って言葉に弱いんですよね~・・・
箱から出しチェック
ランナーの総数は少なめ!
さすが楽プラってところでしょうか♪
さて、もう少しじっくり見ていきましょう!!
説明書チェック
字が大きくて読みやすく、漢字にはルビも振ってあるので、
小学生でも読みながら組み立てることも出来そう!
ボディ全景チェック
色合いもGood👍
組み立て開始!
次の記事では実際に組み立てる様子を紹介していきます!
どうぞよろしくお願いします!
ではまた。