おはこんばんにちは!mantaiです!
今日は、私の前職やプライベート(バイクのカスタムなど)で実際に使用して、おすすめな工具メーカーと工具を数点を紹介したいと思います。
また、使い方なども含めてわかりやすく紹介していきますので、最後までご覧ください!
日本国
われらが誇る日本国で有名な工具メーカーの紹介だ!
KTC 京都機械工具
えっと、まず…
ケンタッキーフライドチキン(KFC)ではありません!w
似てますけどねw
ちなみに、↓こっちが本物のケンタッキーフライドチキン!
京都府久世郡久御山町に本社を置く工具メーカー。創業は1950年。
日本を代表するハンドツールメーカーで、同社によればアイテム数・生産量ともに国内No.1を誇る。KTC、ネプロスブランドの工具や関連商品を製造・販売している。京都ツールと略されることもあるが、一般的には同社の代表ブランド名であり略称のKTCが使われており、1950年代の製品にも「KYOTO K.T.C.」の刻印が見られる。
製品の品質を維持するため、下請けを使わず、自社工場での一貫生産を行うなどし、熱間鍛造技術は世界でもトップクラスと評され、日本のメーカーならではとも言える高い品質管理に定評がある。
私も好んで使っているので、何本か所有している。
気持ちの問題かもしれないが、ボルトやナットとの噛み見合わせが非常によく、締め具合は抜群!それにより、滑ることもないのでなめにくいと感じる。
KTCのおすすめ工具
このスパナセットがおすすめの理由としては、
おすすめポイント1.お値段が手ごろ!
amazonで¥3,885で販売されており、手が出やすい商品です。
おすすめポイント2.8mm~19mmに対応
一般的に使用頻度の高い、サイズに対応!
おすすめポイント3.省スペース設計
ひとまとめにして収納できるメタルホルダがセットなので、工具箱の中でもばらける心配なし!
さりげないKTCの刻印がおしゃれ!
TONE(トネ)
大阪府大阪市浪速区に本社を置く工具メーカーである。1925年(大正14年)創業。
「TONE(トネ)」ブランドで工具を製造販売している。ブランド名のTONEは既存工具ブランドのNileを参考として同様に河川に因むもので、かつ英語として意味を持つ名前を利根川からとって命名されたものである。2013年に商号も「前田金属工業」からブランド名へと変更された。
「ボルティング・ソリューション」を標榜し、ボルト締結を中心に様々な工具を扱っており、中でもトルクレンチ*1に強い。また目の細かい特徴的な梨地をもつ。
個人的にはトルクレンチは東日製作所(下で紹介)のが有名だと思ってましたw
TONEおすすめ工具
個人的に愛用している商品です。バイクにも車載として積んでいます。
おすすめポイント1.とにかくコンパクト
充実の内容で人気のTONEビットラチェットセットを極限までコンパクトなケースにより再構成。「身に付ける工具」をテーマに、デザインにも気を配ったツールセット。
超コンパクトなラチェットハンドルは小型ながらもしっとりとしたラチェット感を実現
ハイトルクでも不安なく作業が出来る。
おすすめポイント2.充実した内容量
このセットがあれば、ほとんどの作業はカバーできるほど内容。
おすすめポイント3.お手ごろ価格
Amazonで¥3,718で販売されており、手が出やすい商品です。
株式会社ロブテックス
株式会社ロブテックス(LOBTEX CO.,LTD.)は大阪府東大阪市に本社をおく、LOBSTER(エビ印)ブランドの金属製品事業とレジャー事業を行なっているグループ企業。
1888年、最初に世の中に送り出したのは、「バリカン」でした。まもなく20世紀に入ると日本一の規模を誇る工場で理髪用バリカンを生産するようになります。創業40年目にはモンキレンチの製造を開始。やがて国産初の全型打鍛造を成功させ、工具業界に確固たるポジションを確立。以後、次々と展開する作業工具、省力工具、ダイヤモンド工具、そして電設油圧工具や配管工具など、工具全般をカバーする「ロブスター」ブランドは、絶大な信頼を得るまでに至りました。
使ってみるまでは、KTCよりマイナーだった工具メーカーでした。
ロブテックスおすすめ工具
おすすめポイント1.新設計の「エックスドライブ」
新設計の「エックスドライブ」により、ボルト・ナットを三面保持し、トルクがかけやすく、なめにくくなっています。
そして、便利な目盛付。
おすすめポイント2.ガタレス機構
ガタレスは下アゴにボールを入れることによりタテ方向のガタを解消されている。スキマが小さくなり、精度が向上!
これ実は、すごく盲点で小さなガタがネジをなめる原因になったりするのです!
おすすめポイント3.選べる3サイズ
用途や持ち運びなど使用シーンに合わせて選べる3サイズがうれしい。
私は、一番小さいサイズをバイクに車載しています。
モンキーレンチ1本あれば、スパナセットを持たなくても良いので、おすすめです!
詳しくは、こちらの記事でも紹介しておりますので、ぜひご覧になってみてください!
TOHNICHI(トーニチ)東日製作所
株式会社東日製作所(TOHNICHI CO.,LTD.)は、東京都大田区に本社を置くトルク機器専業メーカーである。
トルクレンチについては、別記事にて詳しく紹介しているので、そちらもご覧になってください!よろしくお願いします。
ENGINEER(エンジニア)
1978年設立、大阪市東成区に本社をおくエンジニア社。
ペンチやプライヤーを主力とした製品群で、錆やなめて角が丸くなったボルト・ナットを外す「ネジザウルス」が有名で、自衛隊仕様があるほど実用性と信頼性が高い。
エンジニアおすすめ工具
このネジザウルスはとてもおすすめ!
ほんとにお世話になっている工具の一つです!
詳しくは、別記事にて詳しく紹介しておりますので、ぜひご覧になってください!
私も経験が多いのですが、古くなったネジを無理繰り回した結果、途中で折れてしまったり、穴がつぶれてしまったりというときに使います。
そしてそれは、大体の場合、そのままでいいや~ってものは、ほとんどないです!外したいからこそ、起こってしまったことなので、痒い所に手が届く様な工具です!
ただ、工具でも対応ができないほど難しい状況になってしまった場合は、プロに相談しましょう!
アメリカ合衆国
さぁいよいよ、世界に名高きアメリカ合衆国の工具メーカーを紹介していきます。
Snap-on(スナップオン)
正確には「スナップオンツールズ」などと呼ばれたりします。
スナップオン(Snap-on)は、アメリカ合衆国ウィスコンシン州の大手工具メーカー。ソケットレンチ*2を発明したことで有名で、スナップオンブランドの他ブルーポイント(Blue-Point)ブランドなどの自動車整備用工具、機械、用品などを製造・販売している。
自動車ディーラーやモーターレースのF1・MotoGPの整備のプロが絶大な信頼をよせている工具メーカーである。
<ソケットレンチ>
車やバイクが好きで自分でカスタムされる方などは、必ず耳にしたことあると思います。世界でも最も有名な工具メーカーと言っても過言ではないと思います。
Mac Tools(マックツールズ)
1938年創業。アメリカをはじめとした世界中に愛用者がいるプロフェッショナルツールメーカー。
スナップオンと比較されることが多いが、工具の品質・剛性では引けをとらない。物によってはスナップオン以上の使い勝手の良さがあるが、値段も同等に高い。所有欲を満たしてくれるハイブランドの工具メーカー。
個人的に好きなメーカーでもある。
ペンチの種類が豊富で、様々な長さのペン字がラインナップされているので、
用途に合わせて購入することができる。
私もロングペンチを愛用しています。
また、マックツールズは製品に対して驚きの生涯補償がついてるんです!
保証の条件などはいろいろありますが、通常使用していて壊れてしまった場合は、量販と交換してくれるそうです!これはうれしいサービス!
まとめ
いかがだったでしょうか!
様々なメーカーと工具を紹介させていただきました。
まだまだ日本、世界には工具メーカーがたくさんあります。
今回改めて思ったことが、日本の工具メーカーは大阪府に本社を置いている(創業が大阪)会社が多いと思いました!
やはり、商人の町ということなのでしょうか。
工具は、正しく使わないと思わぬけがをする可能性もあります!
正しく使用し、楽しいDIYライフ、バイクライフを過ごしましょう!
では、また!